グラウンドホッピング

欧州サッカーを現地で観る旅。スタジアムと街、その日の空気を1試合ずつ記録します。

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新しいベルナベウは、もうスタジアムではなかった

屋根が閉まり、360度のスクリーンが光る。モウリーニョが戻ってきたレアル・マドリードが、マラガを4-0で下した日曜の午後。74,799人の中で考えたこと。

レアル・マドリード 4-0 マラガCF・マドリード
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メスタージャ最後の夏、ヤマルが2点決めて帰っていった

ヨーロッパで最も急なスタンドに座って、バルセロナの0-5を観た。「Lim go home」のプラカード、テンションの低いタクシー運転手、それでも歌う47,319人。バレンシアが抱えている諦めと絶望の話。

バレンシアCF 0-5 FCバルセロナ・バレンシア
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ヤシの木の街の月曜夜、久保のいないソシエダに10人で逆転される

エルチェ対レアル・ソシエダ。0-2から追いつき、退場者を出しながら89分に勝ち越し。久保建英は90分ベンチだった。小さな街がラ・リーガにいるという名誉と、久保が置かれている逆境の話。

エルチェCF 2-3 レアル・ソシエダ・エルチェ
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金曜夜のネルビオンで、セビージャの「百年の讃歌」を聴く

ヨーロッパ大陸で最も暑い街の、金曜21時。ラモン・サンチェス=ピスフアンで観たセビージャ対バレンシアは1-0。試合の前に鳴る歌のことを、どうしても書いておきたい。

セビージャFC 1-0 バレンシアCF・セビージャ
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ドラゴンで観たクラシコ、49,560人の「支配」

ポルト対ベンフィカ、3-1。控えめに言って最高だった。レッドカード、ベンチの乱闘、東スタンドのボックス席で観客同士の喧嘩に警察が介入。プライドとプライドの戦いを、収容率99%のドラゴンで観た夜。これこそがヨーロッパの「サッカーは文化」だ。

FCポルト 3-1 SLベンフィカ・ポルト